Reading, Writing And Arithmetic

44歳男性。娘(R)は大学4年。

僕の発熱も下がり,

今朝は5時くらいに目を覚まして,リビングでボーッとしていた。6時くらいになり,具合も良くなってきたのでそろそろシャワーでも浴びるかなと思っていると,階段を降りてくる音が聞こえた。どうやら足取りは小刻みな音のようである。Rとの久々の接触だ。日曜から一昨日まではRのインフルエンザで,ほとんど面会謝絶状態。昨日は僕が風邪をひいてしまい隔離された状態だったので,本当にここ一週間弱は侘びしく,何か心の拠り所を忘れてしまったかのような気持ちでいっぱいだった。もちろんRだって同じだろう。降りてくるRは,僕との二人きりの時間を邪魔されたくないのか,後ろからついてくる家内を「ママは来なくていいの。もっといっぱい寝ててね。」とたしなめている。リビングのドアが開いて,いよいよ感動の再会が!


「アメちょうだい!!」

・・・朝からアメですか。ママは怒るから,来るなって言ったのか。。。

僕はもちろんあげた。