Reading, Writing And Arithmetic

44歳男性。娘(R)は大学4年。

2020年のクリスマスプレゼント

地元では大雪が降り、運転免許を取得したRに貸しているマイカーはこんなことになったらしい。

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今年も我が家にサンタがやってきた。

今年から僕、家内、Rの3人が別々に暮らしているので、枕元ではなく、それぞれの自宅に配達になるとサンタから聞いた。また、コロナ状況下でサンタは分散配達をするらしく、12月上旬から分散して各自宅に届いた。

Rには、無印のクッションとグタールの香水が届いた。

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なお、サンタから入手した写真はこちら。

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家内には、ユニクロセットとチョコレートとお酒が届いた。

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僕には、金子眼鏡の眼鏡が届いた。特段、金子眼鏡にこだわるわけではないけど、今使っている現行のものも金子眼鏡。気に入って4年近く使っているし、これからも使うけれどカッコいい眼鏡を見つけてしまったのだった。現行の眼鏡はブルーライトカットが入っているレンズで、眼が疲れにくいのはいいけれど、写真を撮られるとレンズが青く反射するというデメリットがあった。そこで、現行のものを仕事用、今回プレゼントされたものをプライベート用と使い分けることにした。

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Rが運転免許証を取得した

早いものでRが大学に入学し、僕が東京で暮らし始めてから半年が経とうとしている。入学して早々、感染症への懸念状況にある中でRの学校の授業は5月頃までリモート授業を展開するため、パソコンを準備したり(Macユーザーの僕でも、今はMicrosoftSurfaceがいいのではないかと思ったのだが、Rが「MacBookがいい!」というので、買ってあげた)、スマホ交換のドタバタがあったり(Androidユーザーの僕が数年ぶりにiPhoneに替えようと思って購入したところ全然操作に慣れなくて、Rに譲った)したが、家族それぞれ、それぞれの場所で元気に過ごしている。

Rの夏休みは、今年は短いようだが、地元の自動車学校に通って運転免許を取得した。免許を手に入れたRはそのことをLINEで僕に知らせてくれたのだが、送られてきた免許証に写っているRの写真を見ると、そこには女子大生がいた。

Rが高校を卒業した

3月にRは高校を卒業した。

まだ新型コロナウィルスの騒ぎが穏やかだったため、卒業式への保護者参加・保護者の謝恩会が前々日まで普通に実施の予定だったが、突然そのどちらも中止となったため呆気ないフィナーレとなった、のはあくまでも僕からの視点からで、Rは後輩たちから祝福されての卒業式にならなかったことを寂しく思っているようだった。

 

Rが中学生になった頃から、僕は自分の家族とそれ以外の人たちとの時間軸にズレが生じているような気がしていた。僕はRを育児する生活をしながら「やっとRは中二かー」「やっとRは高校生かー」と感じる時間軸と、「え?義弟の娘はもう小学生になったの!?」と感じる時間軸が同じとは思えなかった。

 

これはRの育児に手間取ったという話ではなく、自分が「誰かの人生の時間」を同じ体験として共有できるのは、やっぱり家族しかいなくて、その意味で「家族」なのだと思う、ということだ。Rと家内には感謝している。

 

今年はいつもの桜の季節とは違う。東北の人間としては、この雰囲気は「あの時」以来のことだ。そんな時に、Rは県内の大学に進学し一人暮らしが始まった。僕は東京転勤となって一人暮らしが始まった。家内も結果的に残されて一人暮らしが始まった。

これからも長く、各々が幸せな日々を送ることを望む。

 

(なお、今後も更新すると思います。)

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2019年のクリスマスプレゼント

すっかり正月気分も抜けた時期に恐れ入りますが、新年明けましておめでとうございます。今年の私の目標は、節度ある飲酒です。

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ご報告が遅れましたが、Rは無事に推薦入試に合格し、春から県内の大学に通うことになりました。指定校推薦ではないため、当落は合格発表までやきもきしていましたが、まずはひと安心。一人暮らしに向けての準備は、一応受験するセンター試験が終わってからです。

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そして本題だが(これが本題なのか?という野暮な意見は御無用)、2019年もわが家にはサンタクロースがやってきて、クリスマスの朝に枕元にプレゼントが置いてあった。家族みんな、誠実に生活してきた一年だったのだろう。


Rには、無印良品体にフィットするソファ。例の人をダメにするソファだ。


妻には、耳の中をスマホで見ながら耳かきができる器具。


私には、相対性理論のフーディーと「わたしは人類」CD入りシャーレが届いた!恐らくではあるが、森美術館で開催されている「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」で販売されているグッズと推測される。嬉しい!!黒いフーディーがとんでもなく好きで、ヘビーローテーションで着用している。

18歳の誕生日

Rは18歳になった。

選挙権という社会参画方法を得られることは、直近で選挙が有るか無いかは特段意味を持たず、自分が社会をどうしたいかという選択とそれに伴う立ち位置の責任を背負うことが可能になったこと、その変化は肯定的に大きい。

この歳になると誕生日プレゼントをねだられるわけでもなく、今日は推薦入試のための証明写真の撮影のためにスタジオに連れて行き、ついでにマイナンバーカード申請用の写真も注文した。靴下が欲しいというのでイオンに連れて行き買い与えた。ケーキは隣の市の有名店でタルトを購入した。二人で肉バルにランチに行った。そのあと学校で勉強するというので、連れて行った。

推薦入試の結果は早ければ12月中旬に発表される。一般入試の場合は3月まで決着がお預けになる。Rに落ち着いた環境を与え、平静で安心した生活を送らせるくらいしか、僕にはできない。

女子高生の夏休み

Rの部活動は夏休み前に終了し、女子高生の最後の夏休みは何をしていたかと言えば、志望の進路に向けて勉強に励んでいた。毎日学校に行って閉校の時間まで勉強し、その後に公共施設に歩いて行って夜まで勉強し、僕や家内が車で迎えに行った。

 

と言うのも、夏休み前の三者面談に僕とRが臨んだ際に、担任教師から

「第一志望の大学に入るにはセンター試験の得点が相当足りないため、休み明けの模試までに基礎固めをしっかりとするように」

「お父さんも一緒に頑張ってください」

との指導があったためである。

僕は「お父さんも一緒に何を頑張ったら良いのだろうか?」*1と思いながら、志望公立大学オープンキャンパスに連れて行ってあげて目標意識を高めさせたり、私立大学のオープンキャンパスにはRから「時間が無いから、パパ代わりに見てきてー」と頼まれて僕一人で参加したりなどした。

どこの学生も、とても楽しそうにキャンパスライフを送っているように見えて、僕がそこの大学に進学したいなとも思ったくらいなので、是非Rにはこれらのどこかの大学に進学して欲しいと思いながら、残り半年となった家族生活を送っている。

*1:僕の高3の夏は、CorneliusFANTASMA(オレンジ色のイヤフォン付)を地元の小さいCD屋で予約購入して、部屋で聴いてたことしか思い出せない。

クリスマスプレゼント

今年も例年通り、クリスマスの朝にサンタからのプレゼントが家族の枕元に置いてあった。

Rには、通学用のリュック。入学の際に購入したリュックでは小さいらしく、高校生活の半分を折り返しているこの時期だから購入するのはなー、と思っていたところ、サンタが持ってきてくれたので良かった。
若い女の子がこういう大きくてゴツいリュックを背負っているのは、可愛らしいところがあると僕は思う。





家内にはお菓子の詰め合わせ。




僕には、オリーブ色のトレーナーと、A.P.C.のイージーパンツが届いた!これはカッコいい…



寒波が襲来していますが、皆さま良いお年をお迎えください。
(恒例行事なのに、昨年はうっかり記事投稿を飛ばしてしまった…)